ホモ・ファーベル 2024
The Journey of Life(人生の旅路)
ヴァシュロン・コンスタンタンは9月1日から30日までヴェネツィアで開催される、現代の職人たちの技術を讃える工芸展「ホモ・ファーベル 2024」に出展します。
ヴァシュロン・コンスタンタンと
ルーヴル美術館
ヴァシュロン・コンスタンタンは、「ホモ・ファーベル 2024」でルーヴル美術館の家具工房を招き、修復技術を讃えます。
2019年から芸術分野におけるパートナーシップを結ぶ同美術館と共に、技術の継承と文化遺産の保護に向けた様々な取り組みを実施しています。
修復の芸術

ルーヴル美術館の修復技術
豊かな遺産の保存、保護、継承のために
ルーヴル美術館の家具工房の修復師たちは、1822年に製作されたキャビネットの修復作業を実演します。ブロンズに金箔を施したアップリケ装飾とオーク材にマホガニーの化粧貼りが施された作品は、著名な家具職人ジャコブ・デマルテにより製作されたものです。
ヴァシュロン・コンスタンタンの修復技術
タイムピースの永続的な駆動のために
何世紀にもわたり愛され続ける時計づくりに情熱を捧げてきたヴァシュロン・コンスタンタンは、1755年の創業以来、製造してきたすべてのタイムピースのメンテナンスに取り組んでいます。この修復技術は、メゾンの工房で約3世紀にわたり代々受け継がれてきた遺産です。
アメリカン1921‐生まれ変わったアイコン
一方、ヴァシュロン・コンスタンタンは「アメリカン 1921」の誕生100周年を記念し、2021年に発表されたユニークピースを展示します。製作当時の手作業によるプロセスの再現にあたり、メゾンの職人たちは、ヘリテージ部門が所蔵する年代物の工具を使いこなす必要がありました。
ホモ・ファーベル 2022:"Details: Genealogies of Ornament"(ディテール:装飾の系譜)
レ・キャビノティエ・エクストラフラット・ミニットリピーター 「風神」、「雷神」
ヴァシュロン・コンスタンタンと日本の関係は、19世紀にまで遡ります。ホモ・ファーベル 2022の会場では、メゾンのプライベートコレクションの中から、日本文化に着想を得たタイムピースを数点展示しました。
