
ヴァシュロン・コンスタンタンが名高いルーヴル美術館のパートナーに
ヴァシュロン・コンスタンタンは、長い歴史を通じ、数々のパートナーシップを結んで芸術や文化と深く関わってきました。ルーヴルとのコラボレーションも、美を称え、遺産の保存や維持、そして未来への継承に関する継続的な取り組みへの一環といえます。
偉大な文明へ敬意を表して
ヴァシュロン・コンスタンタンのデザイナーや開発担当者は、ルーヴル美術館のチームと緊密に連携を図り、同美術館の代表的な傑作から着想を得た「メティエ・ダール」の新しいシリーズの製作に取り組みました。

ルーヴル美術館でのオークションに出品されたオーダーメイドのレ・キャビノティエ ウォッチ
2020年12月に開催されたオンラインオークション「Bid for the Louvre」の一環として、オーダメイドの比類なきレ・キャビノティエのタイムピースがルーヴル美術館に寄贈されました。
パリのルーヴル美術館をプライベートで訪れた際、購入者が美術館で保管されている美術品から選んだものを、メゾンの熟練した時計職人が文字盤に再現しました。ジュネーブでは、マニュファクチュール・ヴァシュロン・コンスタンタンで、このたぐい稀な時計のパーソナライズ オプションを選ぶ機会を提供し、その収益はルーヴル美術館の支援のために使われました。
偉大な作品は細部へのこだわりから生まれる
ヴァシュロン・コンスタンタンとルーヴル美術館は、時計製造における独自の芸術的ビジョンを呈した映像を発表します。これらのショートフィルムは、「火の芸術」、「光の技巧」、「修復」という3つのテーマを探求する、マニュファクチュールと美術館のワークショップの旅へと誘います。

エナメル職人、ギヨシェ職人、時計修復の専門家がそれぞれの経験と技術そして情熱を共有し、誇り高い遺産を忠実に継承していくことを使命としています。
職人が出会う

ルーヴル美術館について
かつての王宮で、8世紀以上も前に礎が築かれたルーヴルは、1793年に美術館として一般公開されました。9000年、5大陸に及ぶコレクションを所蔵するこの世界規模の美術館が所蔵する62万点の中には、世界的に称賛される『モナリザ』や『サモトラケのニケ』『ミロのヴィーナス』などがあります。2018年の来場者数が1020万人にもなるルーヴルは、世界で最も多くの人が訪れる美術館です。