知識の伝承と、芸術の保護
ヴァシュロン・コンスタンタンと1870年に設立され100年以上の歴史を持つメトロポリタン美術館(The Met)は、知識と専門技術の保護と継承に対する確固たる意志のもと、新たなパートナーシップを結びます。
この新たな繋がりにより、メゾンの想像と創作を培ってきた、あらゆる時代の芸術と文化の分野に対するその深い敬愛を表します。今後は、このパートナーシップから、様々な教育イニシアティブが考案され展開される予定です。
"「権威あるメトロポリタン美術館とパートナーシップを結ぶことで、私たちは 知識の伝承と、芸術の保護という共通の使命に焦点をあてることができます。」"
ルイ・フェルラ - ヴァシュロン・コンスタンタン CEO絶え間なく学ぶ姿勢
ヴァシュロン・コンスタンタンと同様、メトロポリタン美術館も教育と指導を目的とする数々のプログラムに取り組み、経験豊かな指導者が有望な若者を育成するプロジェクトを推進し支援する強い意志を持っています。このように芸術的、文化的遺産を大切にすることで、卓越性への絶え間ない追求における知識の共有を推奨することを目的としています。
メトロポリタン美術館とヴァシュロン・コンスタンタンは、それぞれが受け継ぐ豊かな遺産、そして未来の世代にこの文化的遺産を伝えるための一連の共同プロジェクトを展開していきます。この独自の結びつきは、近いうちに時計とメンターシップ、そして知識交流における、新たなプロジェクトやプログラムを生んでいくことでしょう。
"One Of Not Many Mentorship Program"
ヴァシュロン・コンスタンタンは、その個性と活動が卓越性の飽くなき追求、世界へ開かれた姿勢、メゾンの特徴である革新と創造性の精神を表現する才能溢れるアーティストたちとコラボレーションする “ One Of Not Many Mentorship Program”を考案しました。