
メティエ・ダール
偉大な文明へ敬意を表して - アウグストゥス帝の胸像
7620A/000G-B929 42 mm ホワイトゴールド
メティエ・ダール
偉大な文明へ敬意を表して - アウグストゥス帝の胸像 7620A/000G-B929
1886年にジュネーブ共和国及びジュネーブ州によって導入されたジュネーブ・シールは、卓越性の証です。ジュネーブの高級時計製造技術の象徴であり、原産地、卓越した職人技、そして信頼性の代名詞となっています。
ルーヴル美術館との緊密な協力によって、ヴァシュロン・コンスタンタンは古代の偉大な文明に敬意を表します。そこで選ばれたのは、ダレイオス1世のペルシャ帝国、ファラオ時代のエジプト、アレキサンダー大王の後継者のヘレニズム朝ギリシャ、そしてローマ帝国でした。これらの時代はそれぞれ、ルーヴル美術館に保管されている代表的な作品によって表現されており、ゴールドに彫刻されたミニチュアモチーフとして再現されています。この傑出したエングレービングによって、それぞれの時代は同時代の装飾芸術から採用されたモチーフが装飾されたサブダイヤルで表現されています。その構造によって、自動巻き2460 G4/2キャリバーは、制限のない創造とこれらのたぐい稀な配置を可能にしています。












時計の仕様
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直径 42 mm
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厚さ 12.93 mm
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防水性 3 気圧 (30 m)
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ケースバック サファイアクリスタルのシースルーケースバック
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文字盤 ローマ文明から着想を得たメティエ・ダール文字盤。「アウグストゥス帝の胸像」を手作業によるエングレービングで表現した18Kゴールド製アップリケ。文字盤中央にブルーグリーンのエナメル、外周にはイスラエルのロッドで発見された4世紀ローマ時代のモザイク画から着想を得たストーンマイクロモザイク。ルシカードの守護神に捧げた献辞にあったラテン文字をメタライゼーションで刻んだサファイアクリスタルガラス。外周部にチュニジアのスースで発見された4世紀のモザイク画から着想を得て線彫りが施された18Kゴールド製フリーズ。時、分、曜日、日付を示す同系色のディスク。
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ブレスレットの素材 アリゲーターレザー (バーガンディ)
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バックルのタイプ トリプルフォールディングクラスプ
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バックルの素材 ホワイトゴールド
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原産国 スイス
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認証 ジュネーブ・シール
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リファレンス 2460 G4/2
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エネルギー 自動巻き
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機能 窓による日付表示, 窓による曜日表示, 窓による時間表示, 窓による分表示, テンプ受け
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直径 31 mm
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厚さ 6.05 mm
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パーツ数 237
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石数 27
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パワーリザーブ 40 時間
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振動数 28800 V.P.H. (4 Hz)