絶え間ない改革と自己の探求
それぞれのキャリアパスは冒険です。そして、それぞれの冒険は、個人の成長をもたらします。ヴァシュロン・コンスタンタンでは、経歴、経験、年齢に関係なく、すべての従業員に目標達成の機会が与えられています。
このように、私たちは、現場での経験、横断的なプロジェクト、地理的な異動の機会が、あなたのキャリアパスを開き、個人の成長をもたらすと信じています。あなたは常に、適切な場所において、適切なタイミングで、適切な人物です。
従業員の証言
カスタマーサービス ワークショップ マネージャー
«時計職人としてマニュファクチュールに入社した私は、すぐに古い時計のカスタマーサービスに携わることができました。2011年にマネージャーから、3ヶ月間、香港で時計の修理をしてくれないか、と話がありました。その経験を経て、私は2年間以上、様々な場所で海外生活を送ってきました。
その間、マニュファクチュール見学のガイドや社内トレーナーとしての仕事もこなし、2017年からはモダンウォッチ工房のマネージャーを務めています。メゾンの中で成長しながら、専門職としての経歴を充実させることができました! »
ブティック工房の時計職人
«時計職人として卒業後、カルティエ アフターサービス ウォッチメーカーに入社する機会がありました。翌年、ヴァシュロン・コンスタンタンがジュネーブのマニュファクチュールで新しい時計職人を募集していることを知りました。やってみようと決心し、その後、組立部門に配属されました。
ジュネーブで3年間過ごした後、ブティックの時計職人としてシンガポールのチームに入る機会を得ました。それ以来、4か国で4つの仕事のオファーを受けています。今日、ヴァシュロン・コンスタンタンでも、そのグループ内でも、自分のキャリアパスがどのようなものになるのか、今から待ち遠しいです。»
時計製造の基礎 責任者
«私は2016年に、リーンのプロジェクトマネージャーとしてヴァシュロン・コンスタンタンに入社しました。2年後、私は時計製造の基礎の責任者に昇進しました。
私にとってヴァシュロン・コンスタンタンは、様々な可能性を秘めたメゾンです。可能性というのは、一生懸命努力したら、ここでキャリアを積んでスキルアップできるということです。ヴァシュロン・コンスタンタンは1755年以来、時計製造の最も驚くべき物語を綴ってきました。次のページのために私も貢献していると知ると、わくわくします。»
ヘリテージ プロジェクト マネージャー
«私は、2012年にヴァシュロン・コンスタンタンのリテール部門に入社しました。挑戦したのは、パリで初めてのブティックをオープンするということで、販売で知識を高めること、またカスタマーサービスの重要性を理解できる絶好の機会でした。
その後、ヘリテージ部門に参加する機会を得て、ヘリテージ部門と他のメティエ(マーケティング、コミュニケーション、クリエイションなど)をつなぐ戦略的な会議にいくつか参加しました。この展開により、私の専門知識を活かし、継続的にお客様に喜んでいただくことができるようになりました。»