2012年9月 – ヴァシュロン・コンスタンタンが祝うジャン=ジャック・ルソー生誕300周年

2012年9月 – ヴァシュロン・コンスタンタンが祝うジャン=ジャック・ルソー生誕300周年

2012年9月 – ヴァシュロン・コンスタンタンが祝うジャン=ジャック・ルソー生誕300周年


200周年でもパートナーを務めたヴァシュロン・コンスタンタンが、啓蒙主義哲学者の中でも最も有名なジャン=ジャック・ルソーの生誕300周年を祝います。ジュネーブの時計職人の祖父と父のもと、文化的、社会的、政治的激動の黎明期に生まれたジャン=ジャック・ルソーは、決定的に社会を激変させることとなり、この時代にありながら優れた現代的思想を具現化します。この思想に刺激されたトゥールビヨンが文化人類的解放を謳っていることからして、ジャン=ジャック・ルソーはオート オルロジュリーの姿を形作ることに確実に貢献しているのです。

マニュファクチュール ヴァシュロン・コンスタンタンは記念式典「Rousseau pour tous(みんなのルソー)」に関連する4つの文化プロジェクトと主要イベントを支援します。オペラ『JJR(Citoyen de Genèveジュネーブの市民)』はジュネーブのグラン・テアトルによって2012年9月11日から24日に上演されます。巨匠たちがこの世界的な作品に尽力し、作曲家フィリップ・フェヌロン、劇作家イアン・バートン、演出家ロバート・カーセンが制作にあたりました。このオペラはジャン=ジャック・ルソー生誕300周年記念祝典の主要イベントのひとつになっています。ヴァシュロン・コンスタンタンはさらに2つの映画イベントにも参加しました。『le Nez dans le Ruisseau(小川の中の鼻)』は脚本・監督クリストフ・シュヴァリエ、主演サミー・フレー、アンヌ・リシャール、そして『Faute à Rousseau(ルソーの過ち)』はルソーの作品からインスピレーションを得た60本の短編作品を集めたもので、スイスおよび世界中の映画監督50人以上によって制作されました。最後に、マニュファクチュールはニューヨーク、ベルリンで開催された、ルソーをテーマにした一連の講演会や会議で大きな存在感を示しました。

ヴァシュロン・コンスタンタンにとって、オペラ、映画を通じて様々な意見を議論しながら「Rousseau pour Tous(みんなのルソー)」記念式典の当事者に加わるということは、何よりも芸術と時間の錬金術を賞賛することなのです。この積極的な取組みは250年以上前からメゾンが守り続けている価値に明確な形を与えるものです。


写真キャプション :
- オペラ『JJR(Citoyen de Genèveジュネーブの市民)』、ジュネーブのグラン・テアトルによる上演 © GTGCarole Parodi
- モーリス・カンタン・ド・ラ・トゥール、ジャン=ジャック・ルソーの肖像画