「タイムラボ」が完成

7月 2010

「タイムラボ」が完成

2010年6月、Foundation of the Geneva Laboratory of Horology and Microengineering(財団法人 時計製造技術およびマイクロ工学に関するジュネーブ研究所)、通称「タイムラボ」が落成を迎えました。この施設はジュネーブ製時計に係る各種証明書の監督 と研究開発の推進を担い、施設内には時計製造において最も権威ある2つの証明書、ジュネーブ・シールとCOSC(スイス公認クロノメーター証明書)を監督 する機関がそれぞれにオフィスを構えます。タイムラボの使命は、地域の時計製造業者に対して最高レベルの技術サービスを提供することによって時計製造のさ らなる品質向上を図ることであり、公の独立研究所として高く評価される高等機関ならではの専門的ノウハウを提供します。

ジュネーブ・シールは、1886年に「ジュネーブ」の呼称表示を保護するために発足した制度であり、その検印を受けた時計の原産地や精度、持続性、卓越した時計技術製造のノウハウを保証するものであるとされています。すなわち、その検印を拝することはジュネーブの名にふさわしい真の一流ウォッチ・メーカーである証なのです。

ヴァシュロン・コンスタンタンは1世紀以上前に自社初のジュネーブ・シール取得モデルを発表後、ジュネーブ・シールの技術的要件を自社の時計製造の中で大切に尊重し進歩させるべきものとし、長きにわたりその検印を拝するにふさわしいウォッチ・メーカーであり続けています。


タイムラボの詳細については、こちらをご覧下さい。