倫理上の責任

責任ある調達

キンバリー・プロセス

ヴァシュロン・コンスタンタンの使用するすべてのダイヤモンドは、紛争に関わりがなく、国連の決議に従ったものであることを認証するためのキンバリー・プロセス認証制度に基づいたワールド・ダイヤモンド・カウンシル(WDC)のシステムを適用する供給者より購入されています。

ヴァシュロン・コンスタンタンは、ダイヤモンド取引によって武装勢力が資金調達を行なうことを阻止するために設けられたキンバリー・プロセスという証明制度によりダイヤモンドを購入しています。

キンバリー・プロセスは、紛争ダイヤモンドの流通を防ぐために結成された政府・国際ダイヤモンド産業および市民団体からなる共同イニシアチブです。キンバリー・プロセス認証制度は、参加国に対し、国内の正当な商業経路から紛争ダイヤモンドを排除することを要求します。ダイヤモンド原石の全輸入および輸出は、政府機関で行われなくてはいけません。政府機関はダイヤモンドの源を確認し、不正開封防止容器で運搬するダイヤモンド委託販売品の封印および梱包を行い、公的に立証されたキンバリー・プロセス認証を発行し、添付します。

www.kimberleyprocess.com

金の供給プロセス

ヴァシュロン・コンスタンタンは、供給される金が人権、労働権、環境を尊重した上で採掘されたものであるという確証を、可能なかぎり提供するよう供給者に求めています。この点において、私たちは供給者や精錬所と連携し、サプライチェーンの点検の改善を可能なかぎり追求し続けています。ヴァシュロン・コンスタンタンは 責任ある宝飾のための協議会(RJC ) とともに、金の供給プロセスの改善に密接に取り組んでいます。産業全体にわたるこの取り組みに加えて、ヴァシュロン・コンスタンタンは、金の供給者とともに、調達供給プロセスの全段階における倫理的な基準の設定を強化するよう働きかけ続けています。

ゴールドの購入ルート全体に倫理的基準の適用を強化しています。

RJCのメンバーシップは、鉱山から小売店までの時計産業にかかわる私たちやその他の企業に対し、これらの供給プロセスにまつわる課題について確固たる方法で取り組むことを推奨しています。

ワシントン条約

レザーストラップの調達に関して、ヴァシュロン・コンスタンタンと、その供給者はワシントン条約(CITES)を遵守します。

野生動物および野生植物の国際取引において絶滅の危機を招かないように監視しています。

CITESは絶滅のおそれがあり、保護が必要と考えられる野生動植物の国際取引を規制する政府間の条約です。

ヴァシュロン・コンスタンタンが使用する、ミシシッピアリゲーターのレザーストラップがワシントン条約に関わっています。

www.cites.org